イスラエルとレバノンの国境では停戦発効後も爆発が発生し、レバノン側で煙が立ち上った=ロイター

写真拡大

 前駐イラク大使の松本太氏と同志社大教授の三牧聖子氏、元陸上自衛隊中部方面総監の山下裕貴氏が17日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、イスラエルとレバノンによる停戦合意について議論した。

 松本氏は、停戦期間が短く、レバノンの親イラン勢力ヒズボラが従うことも期待できないため、「非常にもろい合意だ」と指摘。三牧氏は、トランプ米政権が停戦を仲介したのは「米国が主導権を握っていることを国内向けに示す必要があったからだ」と分析した。山下氏は「全面的な停戦はほぼ不可能だ」とし、偶発的な戦闘が一定期間続くだろうと見通した。