ハニカムグリルの「ヤリスクロス」発表!

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ハニカムグリルの「ヤリスクロス」発表!

 トヨタの英国法人は2026年4月16日、コンパクトSUV「ヤリスクロス」の改良モデルを発表しました。

 2021年の登場以来、ヤリスクロスは2025年には欧州での年間販売台数が20万台を突破するなど、同地域におけるトヨタの最量販モデルへと成長しています。

【画像】超カッコいい! これが斬新グリルの「新たなヤリスクロス」です!(30枚以上)

 今回のアップデートにより、エクステリアは都市の街並みで際立つ「クリーンで自信に満ちた外観」へと進化しました。

 新たに採用されたフロントグリルは、ボディ同色のハニカムメッシュパターンを特徴とし、全体にシームレスに溶け込むモダンでエレガントな仕上がりです。一方で、黒のロアセクションとフレア形状のホイールアーチが、SUVらしい力強いスタンスを強調しています。

 さらに、標準装備のLEDヘッドランプにはデイタイムランニングライトを統合し、よりシャープな印象を与えています。

 足元は、中間グレードの「Design」に17インチ、上級グレードの「Excel」に18インチの新デザインのアルミホイールを配し、高級感を高めました。ボディカラーには、バイカラー専用の「プレシャスブロンズ」と、従来のシルバーに代わる「ペルシアンソルト」の2つの新色を追加しています。

 インテリアでは、プラチナカラーのドアトリムと、それに調和するインストルメントパネルのインサートにより、洗練された室内を演出。

 Designグレードには、従来は上位モデル専用だった「スポーツスタイル・フロントシート」が新たに採用され、ホールド性と快適性を高めるとともに、シートにはプラチナカラーのインサートと3色のコントラストステッチが施されました。

 さらに、Excelグレードでは、新開発の素材「SakuraTouch(サクラタッチ)」を採用。植物由来のPVCや廃コルク、リサイクルPETを原料としながらも高い質感を実現し、本革と比較して製造時のCO2排出量を95%削減します。

 また、全モデルにオートリトラクタブルドアミラーを装備し、上位グレードにはアンビエントライトやワイヤレス充電器、パワーバックドアを標準化するなど、利便性も大幅に向上しました。

 モータースポーツのDNAを継承した「GRスポーツ」もラインナップされます。

 ワイドなスタンスを強調する専用フロントバンパーや、18インチアルミホイールに加え、室内にはグレーのウルトラスエードに赤のステッチを施したスポーツシートを装備。専用チューニングのサスペンションにより、よりエキサイティングな走りを実現しました。

 新型ヤリスクロスのパワートレインは、高効率な1.5リッターの「ハイブリッド130」を全車に展開。システム最高出力130馬力(96kW)を発生し、0-100km/h加速10.7秒というレスポンスの良さと低排出ガスを両立しています。

 安全性と利便性の強化安全面では「Toyota Safety Sense」を全車標準装備。Designグレード以上にはパーキングサポートブレーキ、Excelグレードにはブラインドスポットモニターが追加されました。また、クラウドベースのナビゲーションや音声認識に対応した「Toyota Smart Connect」を搭載し、最新のデジタル体験を提供します。

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 進化したヤリスクロスは、英国をはじめ欧州各国で2026年秋より順次注文受付が開始される予定です。