【倒産】官公庁や地元の建設業者から宅地造成工事など受注していた土木工事業者が破産手続き開始決定 負債は約1億2000万円の見込み コロナ禍などで受注量が不安定に【帝国データバンク】
民間の信用調査会社「帝国データバンク岡山支店」によりますと、藤久建設(株)(倉敷市亀山)は、4月2日に岡山地裁倉敷支部より破産手続き開始決定を受けました。
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コロナ禍などで受注量が不安定に
藤久建設は、1987年2月に設立された土木工事業者です。
岡山県など官公庁や地元の建設業者から宅地造成工事などの土木工事を中心に受注し、2019年9月期には年売上高約2億 3300万円を計上していました。
しかし、その後は同業者との競合、コロナ禍などで受注量が不安定となり、2021年9月期の年売上高は約6600万円にまでダウン、大幅赤字を計上して財務内容は債務超過に陥っていました。
資金繰りがひっ迫するなか、近時も事業環境は回復せず支えきれなくなったとみられています。
帝国データバンクによりますと、負債は約1億2000万円の見込みです。
