テレビ信州

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特殊詐欺の被害に遭ったのは、長野県茅野市内に住む50代の男性です。

警察によりますと、男性は去年12月下旬、SNSを通じて知り合った女を名乗る人物から「絶対に利益が出る」などとメッセージを受信し、相手から指定された暗号資産取引のアプリをダウンロードしました。

その後、相手の指示に従って暗号資産を購入し、今年1月中旬から3月上旬までの間、4回に渡って、指定されたアドレスに日本円にして約1058万円相当の暗号資産を送ったということです。

男性は投資利益の払い出しができないことを不審に思い、4月13日に警察に相談、詐欺被害に気が付いたということです。

長野県内では「電話でお金詐欺」などの特殊詐欺が相次いでいて、県警によりますと、今年1月から3月末までに確認された被害は124件。被害額は9億9500万円に上り、去年の同じ時期に比べて倍以上に増えています。

警察は、もうけ話をうのみにしないことや、SNSでの投資話は詐欺を疑うことなど、被害防止を呼び掛けています。