ヤクルトに連敗した阿部監督(撮影・開出牧)

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 「巨人0−2ヤクルト」(12日、東京ドーム)

 巨人が今季2度目の完封負けを喫した。

 前日休養したダルベックが4番に復帰。1番に今季初めて門脇を据える新オーダーで臨んだ打線が、ヤクルト先発の高梨の前に沈黙。六回まで完全投球を許した。

 七回1死から20人目の打者、中山が七回1死から放った中前打がチーム初安打。しかし泉口が遊ゴロ、ダルベックが見逃し三振に倒れた。

 試合後、阿部監督は「いいピッチングをされたし、流れを自分たちで持ってこられなかったですね」と振り返った。

 七回は門脇、中山の1、2番コンビがどちらもフルカウントまで粘り、何とか塁に出ようとする姿勢は見せた。「そうですよね。レギュラー、決まってませんので。みんな競争と思って。結果を残せば使いますし、残さなかったら競争ですから。そういうつもりで、毎日ちょっと考えて使ってますけどね」と阿部監督。次戦は14日から敵地で阪神戦。「とにかく次は甲子園なんで。チャレンジしに行きますんで。バッチリ切り替えて頑張りたいなと思います」と前を向いた。