ヴィッセル神戸は21日、同日の名古屋グランパス戦で負傷交代したGK前川黛也とDFマテウス・トゥーレルについて「両選手とも意識はあり、命に別状はありません。現在は医療機関にて診察を受けております」と報告した。

 両選手はこの試合の後半44分、ロングボールの対応を試みた際に味方同士で激しく衝突。主審やチームメイトらが緊迫した様子でチームドクターを呼んでピッチ内で治療が行われた。先に前川が担架に乗せられてピッチを後にし、トゥーレルはピッチ内に入った救急車に乗せられてスタジアムを後にしていた。

 神戸は「彼らが1日も早く、また同じピッチに帰ってこられるよう、全力でサポートしてまいります。皆様の変わらぬ熱い想いを、彼らに届けていただければ幸いです」と伝えている。