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 女優の中谷美紀(50)が9日までに自身のインスタグラムを更新。在住するオーストリアで見つけた野生の食材を報告した。

 中谷は「夕暮れ時にひとりで散歩をしていたところ、森の中で見知らぬご婦人と出逢い、思いがけず会話がはずんでしばし一緒に歩きました。『雨の後、この森に来て深呼吸するといいわよ』この方も、森の静寂と生命の息吹を愛するのでした」と書き始め、「T字路で分かれ、あたたかい気持ちで自宅へ向かうと、イースターファイアー(ドイツ語圏や北欧にて、キリストの復活祭前夜に各家庭で大きな焚き火をします)の木灰が残る草原にニョキニョキと顔を覗かせるつくしを発見しました」と、つくしの写真を投稿。

 「オーストリアにもつくしんぼがあったとは」と驚き、「スギナは栄養が豊富で抽出液をデトックスに用いたり、天然の農薬にしたりできますし、姿も美しいと思うのですが、気の毒なことに、やっかいな地下茎のためにお庭や畑では嫌われ者のようですね。まだかわいらしいつくしのうちに摘み取って、帰宅するなり袴を取り、大好きなきんぴらにしてみました」と早速調理。

 最後に「ごま油を切らしていたので、京の九条のねぎ油にて風味を加えたところ、我ながら大変美味しゅうございました。ふきのとうやタラの芽の天ぷら、うどのきんぴらにこごみのおひたしが恋しいです。皆様も春の苦味を楽しんでいらっしゃいますか?」と続けた。

 フォロワーからも「なんと風情のある生活」「オーストリアにつくし!!日本だけのものかと思っていました」「オーストリアでつくし料理とはビックリ」「つくしって、食べれるんですね!!」「美味しそうですね」などの声が寄せられていた。

 ツクシはスギナの胞子茎で、北半球の温帯地域で広く生息している。