石川・津幡町長に初当選の吉田克也氏 “子育て世代への支援”など町政への抱負語る
5日に投開票が行われた石川県津幡町の町長選挙で、初当選した前教育長の吉田克也氏。一夜明けた6日、教員時代に培った経験を子育て世代の支援などに生かしたいと抱負を語りました。
石川県の津幡町長選挙は、新人で前の津幡町教育長の吉田氏が元町議の新人を大差で破り、初当選を果たしました。
小中学校の校長などを経て、約10年間、町の教育長を務めた吉田氏。
6日はテレビ金沢を訪れ、教育のプロとして培った経験を、子育て世代の支援などに生かす考えを示しました。
「学校のPTAの総会であるとか、こども園でしたら保護者会であるとか、機会があれば行って、いろんな声を聞かせていただきたいと思うし、町政に反映できるものは何ということを選択し、優先順位をつけてやっていきたい」
また、今年度中に基本計画を策定する公立河北中央病院の移転・新築事業については、子育て支援につながる小児科の新設も視野に検討を進める方針です。
津幡町長に当選・吉田 克也 氏:
「近隣の病院の協力も必要であったり、独自に(小児科医を)採用できるのかどうかも含めて、どういった形で充実させることができるかということは、専門家の方のご意見も頂きながらぜひ力を入れたい」
約3万7000人が暮らす石川県津幡町。
幅広い世代を呼び込み、人口5万人以上が要件となる市への移行も目指したいと語りました。
津幡町長に当選・吉田 克也 氏:
「全国的に人口減少と少子化の時代に入って、非常に難しいことではあるが、そういうことに挑戦できる、そんな環境作りをしたいと思っています。道筋をぜひつけたいなと思っています。これが町の発展にもつながると思っています」
吉田新町長の任期は、今月25日から4年間です。
