可搬質量10キログラムの双腕型協働ロボ、活躍の場はどこ?
操作ではアームの移動やつかむなど、動作を教示するプログラムを一つの固まりとしてタッチパネルに表示。ユーザーは指で固まりを動かしながら、ブロックを組み立てるように、直感的にプログラムを作成できる。
両機種とも人とほぼ同等の動作範囲や作業スペースで活用できる。垂直多関節型では自動車部品や電子機器を組み立てるセル工程などへの導入を想定。スカラ型は対象物をつかんだままでの腰軸の回転などが可能で、複雑な仕分け・箱詰め作業にも対応する。
協働ロボットは安全柵を設けることなく人と同じ空間で作業でき、設置の自由度が高い。さらに双腕型は片方の腕で対象物(ワーク)抑えながら部品を組み付けるなど、ワークを固定する治具を設置することなく導入できる。人が作業する生産ラインにそのまま導入できる特徴などをいかし、新たな需要を掘り起こす。
