IDやパスワードをiPhoneに覚えさせてログインを簡略化するテクニック:iPhone Tips
これらのIDやパスワード、記憶しようと思っても数が多いと大変ですよね。とはいえ、全て共通のID・パスワードにしたり、メモや付箋に書き残したりしてしまうと不正アクセスに繋がる恐れが......。また、サイトやアプリを利用するたびにログインするのも結構な手間。しかし、常にログイン状態にしておくのもセキュリティ上の不安があります。
ログイン時にID・パスワードを保存する
さっそくID・パスワードを保存してみましょう。今回はTwitterを例に挙げて手順を説明します。まずは「Safari」からTwitterにアクセスし、いつものようにユーザ名とパスワードを入力しましょう。
▲「Safari」からTwitterにアクセス(左)。ユーザ名とパスワードを入力(右)
すると「このパスワードをすべてのAppおよびWebサイトで使用するために保存しますか?」と聞かれます。ここで「パスワードを保存」をタップ。これで保存は完了です。

▲質問に対して「パスワードを保存」をタップすれば、ID・パスワードの保存は完了です
これでいつでもID・パスワードを確認できるようになりました。また、ログインの際に入力の手間も省けます。
保存したID・パスワードを確認する
保存したID・パスワードの確認方法はいたって簡単です。「設定」から「パスワードとアカウント」を選択し、「WebサイトとAppのパスワード」をタップ。Face IDやTouch IDでロックを解除します。

▲「設定」の「パスワードとアカウント」を選択(左)。「WebサイトとAppのパスワード」をタップし、ロックを解除します(右)
切り替わった「パスワード」画面では、サイトドメインごとに保存したID・パスワードの確認ができます。詳細を表示するには、該当するドメインをタップしましょう。

▲「パスワード」画面のドメインをタップ(左)。ユーザ名とパスワード、WebサイトのURLが確認できる(右)
保存したID・パスワードを使ってサイトにログインする
IDやパスワードを保存しておけば、ログインする際に入力の手間を省けます。試してみましょう。アプリを起動すると、ログイン画面のキーボードの上に「パスワード」というアイコンが現れます。それをタップし、ロックを解除します。

▲ログイン画面。キーボード上の「パスワード」をタップ(左)。iPhoneのTouch IDやFace ID、パスコードでロックを解除します(右)
セキュリティを解除すると、「パスワードを自動入力」の画面に切り替わります。そこでTwitterのドメインを選択。自動でログイン画面に切り替わり、IDとパスワードが入力されている状態になるので、そのままログインすればOKです。

▲「パスワードと自動入力」でログインしたいサイトまたはアプリのドメインをタップ(左)。画面が切り替わり、登録したIDとパスコードが自動入力されている状態に(右)
Webサイトの場合でも、同様の手順であっという間にログインできます。なお、サイトによっては、ログイン画面で入力欄をタップすると、画面下部にパスワードやIDなどが表示され、タップするだけでログインできます。
保存したID・パスワードを削除する
誤ったパスワードを保存してしまったときや、パスワードを更新したときは、該当するIDやパスワードを削除しましょう。
保存したID・パスワードの確認方法と同じ手順で「パスワード」画面を開きます。「パスワード」画面に切り替わったら、右上の「編集」をタップ。削除したいドメインを選択。

▲右上の「編集」をタップ(左)。削除したいドメインを選択(右)
次に、左上の「削除」をタップ。「選択したパスワードを削除してもよろしいですか?」に対して「削除」を選択すれば、完了です。

▲左上の「削除」をタップ(左)。もう一度削除を選択(右)
また、ドメインを左方向にスライドしても削除可能です。この便利な機能を使い、ID・パスワードを安全に保存するだけでなく、面倒なログインも簡略化してしまいましょう。
