iPhone紛失→「iPhoneを探す」アプリで早期解決できるかも!?うまく活用する方法とは
先日、iPhoneを落とした。
落としたというか、駅のホームのトイレに入ったところ、そこに置いてきてしまったと終電近くの電車に乗ってから気がついた。一駅乗って、すぐに戻ったもののすでにトイレにはなく……。
人生二度目である。
前回落としたときの経験から、翌朝、キャリアのショップに行って届け出し、SIMをロックして、交番に紛失届を出す、というストーリーが浮かんだ。
あのときは戻ってきたものの、3日はかかっただろうか。たえきれず当時新しかったiPhone5に機種変更した。
また同じ流れでiPhone7にするのか、自分……と思いながら終電で急ぎ帰宅し、とりあえず「iPhoneを探す」アプリを立ち上げた。
◎「iPhoneを探す」の紛失モードが便利
結論を言うと、ローカルWi-Fiオンリーでしか使っていないサブのiPhone(なんと4s!)から「iPhoneを探す」で検索したところ、すぐに位置が表示され、その位置から紛失した現場である駅にあることがわかった。
なお、「iPhoneを探す」で位置を調べるには
1. 紛失した iPhone、iPad に「iPhone(iPad)を探す」設定がされていること
2. 紛失した iPhone、iPad が3G/4G LTE/Wi-Fiのいずれかに接続されている状態であること
3. 紛失した iPhone、iPad の位置情報サービスが「オン」であること
(iOS7以上の場合、紛失した iPhone、iPad の位置情報サービスが「オン」になっていなくても検索可能)
が必要条件となる。
そして、位置が特定できたiPhoneに対しては、遠隔からいくつかのアクションができる。
・サウンド(警戒音)を再生
・紛失モード
・iPhoneを消去
この「紛失モード」が優れものだ。
iCloud経由で、遠隔からの本体ロックが可能なのだ(解除はiCloud経由、もしくはデバイス本体でパスコードを入力することで行う)。また、紛失したiPhoneの画面上にメッセージを表示することができる。連絡可能な電話番号を入力して、「ここに連絡してほしい」と画面に表示する。これは、もし拾われているのであればよいアクションなのではないかと思う。こうして画面の表示が変わることで、遠隔から持ち主の存在を感じることになる。
筆者の場合、ここまで設定したところで翌朝、駅に連絡、その日のうちに引き取ることができた。駅員さんも慣れているのか、確認のためメッセージとして表示させた電話番号を要求され、番号の確認も合っていたので、引き取りはすんなりだった(ただしかし、駅の忘れ物の場合、「ここに電話してくれ」と表示されていても、能動的に電話はしてくれないようだった)。
ちなみに、この「紛失モード」が搭載されたのはiOS 6以降(発売時搭載機種はiPhone5)だ。
こうした地味な機能が着実に進化しているのは非常にありがたい。
とはいえ、「遠隔のアプリでできてしまうこと」にちょっと驚きもある。
前述のように、アクションとして紛失モードのほか、
・警戒音を鳴らす
・iPhone内のデータを消去する
などが可能なのだ。
デバイス、SIMの悪用も心配だが、この機能自体が悪用される可能性はないのだろうか、と不安にもなる。行われたアクションは、Apple IDに登録してあるメールアドレス宛てに通知される(たとえば「xxxx上でサウンドが再生されました」とか)ので、何が起きているかは把握できるが。
このあたりは享受できるメリットとのバランスになるのだろう。
◎紛失時に重要なのは、バッテリー残量とも言う……
そうは言っても、紛失時に最も重要なのは、バッテリーだ。
いくら、OSが新しくなって、iPhoneを探すアプリの機能が強化されていても、電源が入っていなければ意味がない。
バッテリーが切れると、探す手段もなくなるということ。
手元を離れてしまったとしても、位置が特定でき、ロックできることで得られる安心感は大きい。バッテリー残量は、常に十分確保しておくようにしたい。
ただ、最新の「iPhoneを探す」では、電源が落ちた状態で検索不能でも、再度電源が入ったり、3G/4G LTE/Wi-Fiのいずれかに接続されたりすれば、通知をするという機能もある。
もし盗難(あるいは拾得)されても、使おうとすれば元の持ち主に通知されるようになっている。
大内孝子
落としたというか、駅のホームのトイレに入ったところ、そこに置いてきてしまったと終電近くの電車に乗ってから気がついた。一駅乗って、すぐに戻ったもののすでにトイレにはなく……。
人生二度目である。
前回落としたときの経験から、翌朝、キャリアのショップに行って届け出し、SIMをロックして、交番に紛失届を出す、というストーリーが浮かんだ。
あのときは戻ってきたものの、3日はかかっただろうか。たえきれず当時新しかったiPhone5に機種変更した。
また同じ流れでiPhone7にするのか、自分……と思いながら終電で急ぎ帰宅し、とりあえず「iPhoneを探す」アプリを立ち上げた。
◎「iPhoneを探す」の紛失モードが便利
結論を言うと、ローカルWi-Fiオンリーでしか使っていないサブのiPhone(なんと4s!)から「iPhoneを探す」で検索したところ、すぐに位置が表示され、その位置から紛失した現場である駅にあることがわかった。
なお、「iPhoneを探す」で位置を調べるには
1. 紛失した iPhone、iPad に「iPhone(iPad)を探す」設定がされていること
2. 紛失した iPhone、iPad が3G/4G LTE/Wi-Fiのいずれかに接続されている状態であること
3. 紛失した iPhone、iPad の位置情報サービスが「オン」であること
(iOS7以上の場合、紛失した iPhone、iPad の位置情報サービスが「オン」になっていなくても検索可能)
が必要条件となる。
そして、位置が特定できたiPhoneに対しては、遠隔からいくつかのアクションができる。
・サウンド(警戒音)を再生
・紛失モード
・iPhoneを消去
この「紛失モード」が優れものだ。
iCloud経由で、遠隔からの本体ロックが可能なのだ(解除はiCloud経由、もしくはデバイス本体でパスコードを入力することで行う)。また、紛失したiPhoneの画面上にメッセージを表示することができる。連絡可能な電話番号を入力して、「ここに連絡してほしい」と画面に表示する。これは、もし拾われているのであればよいアクションなのではないかと思う。こうして画面の表示が変わることで、遠隔から持ち主の存在を感じることになる。
筆者の場合、ここまで設定したところで翌朝、駅に連絡、その日のうちに引き取ることができた。駅員さんも慣れているのか、確認のためメッセージとして表示させた電話番号を要求され、番号の確認も合っていたので、引き取りはすんなりだった(ただしかし、駅の忘れ物の場合、「ここに電話してくれ」と表示されていても、能動的に電話はしてくれないようだった)。
ちなみに、この「紛失モード」が搭載されたのはiOS 6以降(発売時搭載機種はiPhone5)だ。
こうした地味な機能が着実に進化しているのは非常にありがたい。
とはいえ、「遠隔のアプリでできてしまうこと」にちょっと驚きもある。
前述のように、アクションとして紛失モードのほか、
・警戒音を鳴らす
・iPhone内のデータを消去する
などが可能なのだ。
デバイス、SIMの悪用も心配だが、この機能自体が悪用される可能性はないのだろうか、と不安にもなる。行われたアクションは、Apple IDに登録してあるメールアドレス宛てに通知される(たとえば「xxxx上でサウンドが再生されました」とか)ので、何が起きているかは把握できるが。
このあたりは享受できるメリットとのバランスになるのだろう。
◎紛失時に重要なのは、バッテリー残量とも言う……
そうは言っても、紛失時に最も重要なのは、バッテリーだ。
いくら、OSが新しくなって、iPhoneを探すアプリの機能が強化されていても、電源が入っていなければ意味がない。
バッテリーが切れると、探す手段もなくなるということ。
手元を離れてしまったとしても、位置が特定でき、ロックできることで得られる安心感は大きい。バッテリー残量は、常に十分確保しておくようにしたい。
ただ、最新の「iPhoneを探す」では、電源が落ちた状態で検索不能でも、再度電源が入ったり、3G/4G LTE/Wi-Fiのいずれかに接続されたりすれば、通知をするという機能もある。
もし盗難(あるいは拾得)されても、使おうとすれば元の持ち主に通知されるようになっている。
大内孝子
