ドジャース戦の3回、一死一塁から右安を放ちチャンスを広げた青木宣親 [Getty Images]

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ドジャース 5 - 9 ジャイアンツ ○

<現地時間6月19日 ドジャー・スタジアム>

 ジャイアンツの青木宣親は現地時間19日(日本時間20日)、同地区1位・ドジャースとの首位攻防戦に「1番・左翼」で先発出場。得点に繋がるヒットを放つなど、5打数2安打の働きで今季25度目の複数安打を記録。チームも逆転勝利を収め、ライバル対決に先勝した。

 青木は初回、打ち損じた当りがサードの前に転がり、ラッキーな内野安打で出塁。0-1で迎えた3回は、一死一塁の場面でしぶとくライト前へのヒットを放ち、一、三塁と反撃のチャンスを拡大した。ジィアンツはその後、二死満塁とすると、4番ポージーがキャリア3本目となるグランドスラムを放ち、試合をひっくり返した。

 青木は併殺打のあとの第4打席、ドジャースの2番手左腕・コロンビーの変化球を綺麗に弾き返したが、これはレフトのグラブにライナーで収まった。8回の第5打席はセンターフライに倒れ、この日は5打数2安打1得点。打率は.317となった。

 ジャイアンツは5-3の7回にも、集中打を浴びせ4得点。投げては先発・ヘストンが6回途中を3失点でまとめ、ドジャースとのゲーム差を1.5に縮めた。