俳優の三國連太郎さんが急性心不全のため14日に、都内の病院で亡くなったことが分かった。90歳だった。三國さんは1951年に「善魔」で役者デビュー。その後は数々の映画に出演。「釣りバカ日誌」シリーズでは、スーさんこと鈴木一之助役を演じ、多くのファンに愛された。

 報道によると、長男の佐藤浩市は15日都内で行われたドラマの制作発表会で取材に応じて「悲しいという思いはなかった。孤高さを貫いて芝居に関わってきたことが死に顔を見て感じた」と語ったようだ。

 また「釣りバカ日誌」シリーズで長年共演をしてきた西田敏行は、所属事務所を通じて「いつかこんな日が来ると覚悟はしていたものの、現実にその時が来たと知らされると、にわかには信じられません」とコメントした。(編集担当:武田雄樹)