◆米大リーグ ブルージェイズ―アストロズ(23日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が、本拠のアストロズ戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、メジャー初の5出塁をマークした。2四球で迎えた7回に初安打を放って同点2ランを呼び込むと、8回には左前へ勝ち越し2点打を放った。さらに延長11回には左前へ適時打を運んだ。

 本拠地が大歓声に包まれたのは同点の8回2死二、三塁。岡本が右腕ピアソンの99・9マイル(約160・7キロ)の高めの直球を左翼にはじき返し、勝ち越し2点打とした。この日3安打2四球で渡米後初の5出塁。打率も2割4分1厘まで引き上げてきた。

 岡本は3回無死一塁でアルテューベの痛烈なゴロをうまくすくい上げて二塁に送球し、併殺を完成。攻守で躍動した。