大手コーヒーチェーン「スターバックス」の韓国でのキャンペーンに批判が広がっていることを受け、親会社のトップが謝罪する事態となりました。

韓国のスターバックスは今月18日、大容量を売りにした「タンク」タンブラーを売る「タンクデー」というキャンペーンを始めました。

しかし、この日は民主化を求めた市民が軍に弾圧され、多くの死傷者が出た「光州事件」の日で、戦車との意味もある「タンク」という名の付いたキャンペーンに韓国では抗議集会や不買運動などが続いています。

これを受け、韓国のスターバックスを運営する新世界グループのチョン・ヨンジン会長は26日、国民に向けて「心からお詫び申し上げる」と謝罪しました。

その上で、「社会の歴史と犠牲を忘れず、常に国民の心を深く理解し、尊重するようにする」としています。

また会社側は、キャンペーンを故意に行ったとはこれまでの調査で確認できていないと説明しています。