『さよならララ』OPテーマはいきものがかり書き下ろし メインPV第2弾&追加キャストも
7月より放送されるオリジナルアニメーション『さよならララ』のオープニングテーマが、いきものがかりによる書き下ろし楽曲「さよならララ」に決定。あわせてメインPV第2弾と追加キャストが公開された。
参考:『さよならララ』メインビジュアル第2弾公開 第1話先行上映付き特別試写会の開催も
本作は、『メイドインアビス』『わたしの幸せな結婚』『盾の勇者の成り上がり』『少女☆歌劇レヴュースタァライト』など、多数の人気アニメを手がけるスタジオ「キネマシトラス」の設立15周年記念作品として発表されたオリジナルTVアニメーション。童話『人魚姫』を題材としており、200年後に琵琶湖に蘇った人魚姫ララの物語が展開される。監督を務める小出卓史は滋賀県出身であり、本作品が初監督作品となる。
昔々あるところに、ララという人魚のプリンセスがいた。海の王である父と、姉たちに愛されて、すくすくと育つ。ある日、ララは地上に生きる人間の王子に恋をしてしまう。それは人魚たちの世界では許されぬ、禁じられた恋だった。それでもララは地上へ旅立つ。魔女グレイスにもらった薬を飲み、人間の姿になったのだ。しかしそれは、“本当の愛”を見つけなければ、泡となって消えてしまう禁忌の薬。人魚のプリンセスでありながら、人間との愛を望んだララ。けれどその願いは叶わず泡となって海へ消えてしまう。それから200年。長い時を経て、人魚姫ララは琵琶湖に蘇る。今度こそ“本当の愛”を見つけるために。
いきものがかりによるオープニングテーマのタイトルは、作品名と同じ「さよならララ」。吉岡聖恵の歌声と水野良樹による作詞・作曲、亀田誠治の編曲による楽曲となる。いきものがかりは「『さよならララ』という作品との出会いのなかで、今、自分たちに書けるものを書きました」とコメントを寄せている。
公開されたメインPV第2弾では、楽曲に乗せて赤い髪を靡かせるララ(CV:菱川花菜)が海中で王子を見つめながら人間の世界に思いを馳せる姿が描かれている。海の王・ローワンから「人間にだけは近づくな、これは重大な掟だ」と厳しく警告される場面や、魔女・グレイス(CV:深見梨加)に差し出された薬を手に取る場面も確認できる。その後、ララが地上で奔走する姿や、大津茉里(CV:川石奈奈)と滋賀の人々との日常が色鮮やかに展開。夕焼けを背に「人間を、あなたを、私、愛してしまったの」とララが涙ながらに告白するシーンが映像のクライマックスを飾っている。映像後半では、雰囲気が一転し、不気味な車のホイールの像とともに「必ず見つけ出すわ、愛するララ」という謎の声で締めくくられる。
そして、茉里の兄・大津祥弥役を大野智敬、茉里の父親・大津誠役を真殿光昭、茉里の祖母・大津江万役を住友七絵、海の王・ローワン役をてらそままさきがそれぞれ演じることが決定した。
さらに、6月20日に開催される「ちゃやまち推しフェスティバル2026」にて、TVアニメ『さよならララ』の特別ステージの実施が決定。ララ役の菱川花菜、大津茉里役の川石奈奈、大津祥弥役の大野智敬が出演する。また、5月12日には都内にて第1話特別試写会の開催も予定されており、小出監督らスタッフによるトークショーも行われる。なお、試写会の応募締切は4月26日となっている。
■コメント・いきものがかり(OPテーマ)自分の物語を、自分で選び、生きることは本当に難しいことです。出会いに飛び込み、おのれの言葉をみつけ、運命と向き合い、そして別れさえも選んでいく。勇気と覚悟と、自分の人生を求める欲望と。そして、やがてすべては静かな凪へと戻っていく。何もなかったかのように。「さよならララ」という作品との出会いのなかで、今、自分たちに書けるものを書きました。ぜひ作品とともに、お聴きください。
・大野智敬(大津祥弥役)大津祥弥役を務めさせていただきます、大野智敬です。祥弥は茉里の兄。めちゃくちゃいい兄貴です かっこいい収録現場では繊細な作品の雰囲気を大事にしようと全力で演じさせていただきました。ララが大津家とどう関わっていくのか楽しみですねスタッフの皆様そして主役二人をはじめとしたキャストたちの熱い想いがこもった本当に素敵な作品です。放送をぜひお楽しみに
・真殿光昭(大津誠役)茉里の父親、大津誠を務めさせて頂きました真殿光昭です口数は少ないけど優しく娘やララに話したり接し、時にじっと見守る。僕自身も娘がいるので凄く共感出来て、心情的にも理解出来るところがたくさんあったので演じやすかったですカメラマンならではのストーリーも作って下さっていてそこもとても楽しく演じさせていただきましたそういう事もあって、たくさんの皆様に是非とも観て欲しい、素晴らしい作品だなと思ってますのでよろしくお願いします
・住友七絵(大津江万役)監督の滋賀愛を深く感じさせられた作品でした。たくさんの「愛おしさ」が詰まっています。いろんな「愛」を重ねながら観ていただけたら……と。ボクシングを除けば最強愛にあふれた江万さんを演じさせていただいたこと幸せに想っています
・てらそままさき(ローワン役)海の王ローワンを演じています。タイトルロールのララの父であり王、海底の世界を守るためその破壊者である人間を忌み嫌います。今回はオリジナル脚本です、制作陣の熱い思いを胸に演技しました。是非ご視聴ください!(文=リアルサウンド編集部)
