【高校野球】智弁和歌山「丹羽撃ち」コールド発進 市和歌山に猛攻11得点も…「去年のような能力ない」
◇高校野球春季和歌山大会2回戦 智弁和歌山11―3市和歌山(2026年4月12日 紀三井寺)
高校野球の春季和歌山大会2回戦が12日に行われ、智弁和歌山が市和歌山を11―3の8回コールドで下して初戦を突破した。
相手先発は最速150キロ右腕の丹羽涼介(3年)だった。この難敵に対して初回と4回に犠飛を挙げて先行。5回2死一、三塁では、「5番・捕手」の山田凜虎(3年)が直球を捉えて右中間への2点二塁打を決めるなど、丹羽から5得点を奪って6回で交代させた。
丹羽と今月の高校日本代表候補合宿でプレーした山田は「いい投手だと分かっていたので、差し込まれることなく自分から仕掛けていこうと思っていました」と振り返った。
前チームは選抜準優勝を果たした一方、今年は選抜出場を逃した。前チームから正捕手を務める山田は「去年のような能力があるチームではない。束になり、一人一人が役割を果たそうと思っていた」と手応えを明かした。
