逆転サヨナラのロッテ、大阪桐蔭OBコンビが躍動!藤原恭大プロ初劇打、沢田圭佑は劇勝呼ぶ3者凡退斬り
◇パ・リーグ ロッテ3―2ソフトバンク(2026年4月3日 ZOZOマリン)
ロッテの藤原恭大外野手(25)が1―2の9回2死から逆転サヨナラ打を放った。
2点を追う9回1死一、二塁から左翼への高部の適時打で1点差。2死二、三塁から藤原がプロ8年目で初のサヨナラ打を右越えに放ち、球場を歓喜の渦に巻き込んだ。お立ち台では「(打った瞬間)抜けたかなと思いました。みんな喜んでくれたので、凄くうれしい」と声をはずませた。
3番手で登板した沢田圭佑投手(31)は9回のソフトバンク打線を3者凡退。味方打線の逆転劇を呼び込む快投を振り返り「勝って良かったです」と控えめに喜んだ。
2人はともに先月の第98回選抜高校野球大会で春夏通算10度目の優勝を達成した大阪桐蔭のOB。この日は開幕投手としてプロ初登板初勝利を挙げていたドラフト2位・毛利海人投手(22)が7回2失点で降板していた。チームが敗れれば毛利は初黒星だったが、藤原は「毛利が(7回に栗原に)ホームランを打たれて凄く悔しがっていた。負けを付けられないと思っていた」。沢田も「毛利が本当に頑張っていた。毛利に勝ちが付いても良かったと思う」と後輩の投球に賛辞を贈った。
