自動車産業の従業員の移住を支援 持ち家なら最大50万円 賃貸なら最大20万円を補助 北九州市
北九州市は、自動車産業の企業誘致を加速させるため、従業員を支援する取り組みを新たに始めます。
北九州市の武内市長は4月2日の定例会見で、自動車産業の従業員に対する移住支援制度を始めると発表しました。
日産自動車が神奈川県の追浜(おっぱま)工場での車両生産を来年度末で終了し、北九州市に隣接する福岡県苅田町の日産自動車九州に移管するため、市に自動車産業を集積させる狙いです。
市外から移住する従業員が対象で、4月中に開始する予定です。
住宅購入費用などに対し、持ち家なら最大50万円、賃貸なら最大20万円を補助します。
このほか、特定の民間産業用地に進出する企業に対し、最大6年分の固定資産税の課税免除を行うことも発表し、自動車産業以外の企業誘致も加速させる考えです。
