おトクなスーパーとして人気の業務スーパー。なかでも冷凍野菜は、手軽で使い勝手がよく、常備している人も多い定番アイテムです。ただ、種類が豊富なため、「どれを選べばいい?」「どう使いきる?」と迷ってしまうことも。そこで今回は、業務スーパーに8年以上通い続けている育児漫画家・モチコさんに、実際にリピートしている冷凍野菜とおすすめの使い方を教えてもらいました。コスパも使い勝手も優秀なアイテムばかり。毎日の食事づくりに、ぜひ役立ててみてください!

難易度1:業スー初心者はコレ!なんでも使える万能野菜

まずは、難易度1のものをご紹介します!

【写真】イチオシはやっぱりほうれん草!

万能なのが「カットほうれん草」。冷凍とは思えないほど使い勝手がよく、生のホウレンソウと同じ感覚で使えるのが魅力です。

スープにそのまま入れてもOKですし、レンチンして水分を絞ったあとにおひたしにしてもOK。

ただ、加熱すると水分が出てくるので、気になる場合は水気をきって使ってくださいね。

難易度1:彩り豊かで、じつは汎用性も高い!

「パプリカ」もぜひ使ってみてください。炒め物にそのまま入れたり、レンチンしてマリネにすることが多いです。

こちらも「細切りにしたパプリカ」同様にいろんなアレンジレシピに使えます。しかし、生食はできないので、それだけご注意を!

食感はやわらかくクタッとなりますが、変なベチャッと感はないので食べやすいですよ。

難易度2:オシャレなサラダやポタージュ用にぴったり

ここからは、少しコツが必要な「難易度2」の冷凍野菜を紹介します。

まずは「かぼちゃ」。こちらは、そのままの形を活かした煮物にすると、水っぽさやベチャッとした食感が気になることも…。思いきってつぶして使うのがおすすめです!

ポタージュやサラダにすれば、なめらかな食感を楽しめておいしく仕上がります。なかでも、つぶしたカボチャにレーズンとマヨネーズ(またはヨーグルト)を混ぜるサラダは、甘みとコクのバランスがよく、わが家で人気の一品。カボチャの甘さに合わせて、砂糖を少し加えても。

どうしても形を残して使いたい場合には、クリームシチューやグラタンなど、コクのあるソースや汁気のある料理に加えるのがいいと思います。水分がなじむため、ベチャッとした食感も気になりにくくなります(とはいえ、おすすめは“つぶすメニュー”です!)。

難易度2:トッピング野菜として活躍する一品

「オクラスライス」は、納豆丼や麺類の具、または汁物のトッピングとして活躍する便利な一品です。

あえ物やサラダの主役として使用すると、食感のやわらかさが気になることも…。そのため、あえてやわらかくてもおいしいメニューに使用するようにしています。

納豆丼の具にするときは、レンチン解凍をしたら、そのまま納豆にオン。汁物にするときは、凍ったまま鍋に入れてしまえばOKです。なんとお手軽〜!

番外編:下ごしらえなしで煮物がつくれちゃう!

業務スーパーの冷凍野菜には、数種類の野菜がミックスされた商品も豊富にそろっています。なかでも重宝しているのが「和風野菜ミックス」。

鶏もも肉と一緒に甘辛く煮るだけで、筑前煮のような和風の煮物が手軽に完成。煮物は具材の準備やカット、下ごしらえなど手間がかかりがちですが、これならその工程がぐっとラクになります。

さらに、パッケージに調理法が記載されているため、レシピを調べる手間も不要。忙しい日の強い味方です。神様…!

もし余った場合は、カレーや炊き込みご飯の具にアレンジするのもおすすめ。翌日の食事づくりもラクになりますよ。

今回は、私がリアルに使っている、便利な冷凍野菜を5つ紹介しました。毎日のごはんづくりに、ぜひ取り入れてみてください!

※ 店舗や時期により商品の価格や取り扱い、パッケージが異なる場合があります。