STIコンプリートカー「WRX STIスポーツ#」に問い合わせ殺到!

写真拡大

ファン待望のMTモデルだけに「争奪戦」必至か!?

 2026年1月9日、カスタムカーショー「東京オートサロン2026」の場で、スバルはSTIコンプリートカー「WRX STI Sport#」を発表しました。春の発売を予定しています。
 
 ユーザーの問い合わせの状況について首都圏のスバルディーラーに問い合わせてみました。

 2026年1月9日〜11日かけて開催された「東京オートサロン2026」のスバルブースに、鮮やかなブルーメタリックのモデルが展示されました。このクルマこそ、STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)のコンプリートカー「WRX STI Sport#」です。

【画像】超カッコいい! これがスバルの「“新”高性能4WDスポーツセダン」です! 画像で見る(30枚以上)

 WRX STI Sport#は、水平対向ターボエンジンや「シンメトリカルAWD」、マニュアルトランスミッションといった、スバルが磨き続けてきた技術を組み合わせたコンプリートカーです。

 最大の注目ポイントといえば、スポーティセダン「WRX」2代目・現行型の日本仕様において初となる、6速MTを採用していることが挙げられます。

 足まわりは、ハイパフォーマンスタイヤと、STIによるチューニングを施したZF製電子制御ダンパーを組み合わせることで、優れた走行安定性と応答性を実現。

 さらに、ブレーキにはゴールド塗装のbrembo製18インチフロント対向6ポット&リア対向2ポットブレーキキャリパーを採用し、制動力とコントロール性を高めています。

 その他の主な特別装備として、「STI製フレキシブルドロータワーバー フロント」「STI製フレキシブルドロースティフナー フロント/リア」「245/35R19タイヤ(ブリヂストン ポテンザ S007)」「19インチ×8 1/2Jアルミホイール(マットグレイ塗装)」「小型トランクスポイラー(ブラック塗装)」を装着

 インテリアは、「本革巻シフトノブ&本革巻ハンドブレーキレバー」「ウルトラスエードシート[ブラック(ブラックステッチ)/イエローパーフォレーション]「RECARO製フロントシート」などが設定されています。

 搭載される2.4リッター水平対向4気筒DOHCデュアルAVCS直噴ターボ“DIT”エンジン「FA24型」の最高出力は275PS・最大トルクは350N・mです。

 ボディサイズは、全長4670mm×全幅1825×全高1465mm、ホイールベースは2675mmとなっています。

 さて、このWRX STI Sport#は、2026年春頃に台数限定で販売予定であり、現時点で価格は未定です。

 さまざまなベールに包まれた状態のこのモデル、ディーラーに寄せられている反響や納期を、1月下旬に首都圏のスバルディーラーに問い合わせてみました。

「台数はどれくらいか、こちらの店舗への割り当て台数はあるのか、価格はいくらくらいか、などなど…。現行モデルのWRXでは現時点で唯一となるMT車ということでかなり注目度が高い印象を受けます。

 私たちもまだ詳しいことは分からないのですが、争奪戦必至になることは間違いなさそうです」

 反響の大きさは他のディーラーにおいても同様のようです。

「予約方法はどうすれば良いのか、価格が知りたいなど、ホットなお客様からのお問い合わせを数多くいただいております。

 2019年に終了した『WRX STI』以来のMTモデルということで待ち望んでいたお客様も多いことは確かです」

 スバルを代表するスポーツセダン「インプレッサ WRX」や「レガシィB4」から続く、AWDセダンの系譜。これに、待望のMT仕様が登場するとなると、発売前からすでにロックオンし、当選すれば即契約といった意気込みの方も多いようです。

 争奪戦必至になることは間違いなさそうですが、手に入れることができたら「水平方向エンジン×AWD×3ペダルMT」のフィーリングを存分に味わってみてください。