あす解散 衆院選 富山県内小選挙区の構図ほぼ固まる
衆議院の解散をいよいよあすに控え、県内3つの小選挙区も選挙戦の構図がほぼ固まってきました。
選挙区ごとに現在の立候補予定者の顔ぶれをみていきます。
1区は5候補の選挙戦 自民の分裂選挙が確実に
最も激戦となりそうなのが富山1区です。
自民党は、横浜市長や衆議院議員などを歴任した中田宏さんを擁立します。 きのう地元県連の申請通り公認が決まりました。
そして、現職の山登志浩議員は今回、新党の「中道改革連合」から立候補します。前回の衆院選では、立憲民主党として比例での復活当選を果たしています。
共産党からは党地区役員の青山了介さんが立候補を表明しています。
そして、5期目の現職田畑裕明議員は、自民の公認から外れたため、きょう無所属での立候補を表明しました。自民の分裂選挙が確実となっています。
1区は前回と同じ5人での戦いが予想されます。
2区は自民と中道の一騎打ち、3区は前回と同じ三つ巴か
続いて富山2区です。2人が立候補する見通しです。
自民党は現職の上田英俊議員が3期目を目指します。
立憲新人の越川康晴さんは「中道改革連合」から出馬を予定しています。
国民民主党や共産党が候補擁立を断念したことで2021年の衆院選と同じ2人の一騎打ちとなりそうです。
そして富山3区です。
自民現職で7期目を目指す橘慶一郎議員に、国民・新人の山本圭太さんと共産・新人の坂本洋史さんが挑みます。
前回衆院選と同じ自民、国民、共産の三つ巴の争いとなりそうです。
あす午後召集の通常国会の冒頭で高市総理は衆議院を解散する方針です。衆院選は今月27日公示来月8日投開票です。
