ロボット耕作米の米粉「雷粉」、新たな販売先が決定 テムザック「雷鳥シリーズ」を使用したロボット稲作の確立へ

●ロボット農業による耕作放棄地対策
雷粉は、「耕作放棄地拡大を食い止めたい」という思いでスタートした「WORKROID農業」によって生まれた米粉である。耕作放棄が懸念される小規模圃場や不整形地において、ロボットを用いて手間を最小限にすることで、稲作を維持する仕組みづくりを進めている。
●米粉市場の成長と新たな需要
「米」の消費量は年々減少している一方、「米粉」はパン・ケーキ・麺類など小麦粉の代用品として多用途に使える上に、健康志向の高まり、輸入小麦の価格高騰などを受けて近年需要が増加傾向にある。
雷粉は、宮崎県延岡市で収穫された「ミズホチカラ」をこだわりの製法で米粉にしたもの。粒が細かく、粒の傷つきが少ないお米の粉のため、小麦粉のように使いやすく、様々な用途で使用できる。
●「ロボット稲作」を確立し、持続可能な農業の実現へ
テムザックは、今後も省力化農業の推進に取り組み、「ロボット稲作」という新しい省力化農業を確立させると同時に、米粉の魅力を発信することで、米粉の需要拡大・食料安全保障への貢献、持続可能な農業の実現を目指している。
●稲作ロボット「雷鳥シリーズ」(Prototype)
雷鳥1号(雑草抑制モデル)

雷鳥2号(収穫アタッチメント搭載)

雷鳥3号(害獣対策)

雷鳥2号(耕起アタッチメント搭載)

雷鳥1号(播種対応モデル)
