食品や生活用品の値上げが止まりません。暮らしの質や満足感を下げずに節約するアイデアを、カウンセラー・エッセイストの若松美穂さんが教えてくれました。

暮らしがラクになる、楽しくなる前向きな節約ネタ5つ

ここのところ、値上げしている商品が多く、買い物へ行っても一瞬、躊躇してしまうことがあります。
必要なものは購入するしかありませんが、そのうえで小さな工夫を重ねています。

【写真】持っている服はこれだけ!冬なら布ケース2袋

 

●1:こだわりは少なく、安い食材でおいしいメニューに

食事の用意の際は、「○○をつくるからこの食材を買う」ではなく、できるだけ安い食材を選んで夕食の用意をします。

この日はシチュー。シーズンのサツマイモを利用。半玉98円の白菜があったので芯を大量利用してボリュームアップ。
いつもは鶏肉ですが、なければベーコンでもいいし、イモにもこだわらず、安い日はレンコンでもキノコがメインでもOK。

こだわりは少なく…が節約のコツです。ブロッコリーを入れたかったのですが高かったので、ホウレンソウの茎を入れました。
カブの葉や大根の葉のときもあります。歯ごたえがあって案外おいしいのです。

 

●2:ビールの箱買いをやめた

以前は箱買いしていたビール。50歳を迎え、体のことを考えて、箱買いをやめました。

写真はいただいたクラフトビールです。特別感がありました。

 

●3:買い物とガソリンは「夜」がお得!

以前買い物は夜に…と書きました。

20時頃行くとほぼ半額になるところがあるので、家族が喜びそうなお肉をまとめて購入。
また、最近は22時以降にガソリンを入れると7円引きのところがあるので、家族を迎えに行くついでに、夜遅くガソリンスタンドに寄ります。
家族もつき合ってくれ、車の中での会話を楽しんでいます。

●4:着ていない服を処分。売ってプチ稼ぎに

先日衣替えをしました。夏物は、布ケースに1つ分。
冬物は、ボリュームがあるので2つ分と決め、はみ出たら減らします。

昨年の冬は着てしっくりキマっていたのに、今年になるとなぜか似合わない…というケースが多発する昨今。
結果必要以上に買いたくなる…という事態を防ぐため、面倒でも1着ずつ着てみました。
ついでに組み合わせも考えると、たりないものや持っている小物なども把握できます。

実際に着てみると、思ったより似合う、着ることができるものが多く、夫の分も含めて10着を手放すことに。売りに行こうと思っています。
ちなみに以前子ども部屋の片づけをして本を売ったら、4000円以上になりました。

今後は自分に必要な服がわかったので、無駄買いを防ぐことができそうです。

 

●5:500円のライトで毎晩明るく過ごす

最後は、低価格で「明るさ」を導入した工夫です。

以前購入した「Standard Products」のソーラーライト。思った以上に明るく、家族に好評でした。

 

ひとつ500円という電球並みの価格なので、追加で2つ購入。

お天気の日のお庭は、この3つのライトに助けられています。つける・消す手間もなく便利です。