問題は雇用の質だ。引退後に再就職に成功しても、キャリアを生かせないケースが大半だ。国会予算政策処の分析によると、2023年基準で再就職した65歳以上の高齢者のうち、現在の仕事が人生の主要な仕事と「全く」または「あまり」関連がないと回答した割合が53.2%に達した。また、韓国の65歳以上の雇用率(37.3%)は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で1位だったが、3人に1人(35.4%)は単純労務職など質の低い職種に従事し