6月15日、宮城県内のJR東北本線の線路に人が立ち入っているのを運転士が発見し、安全のため運転を一時見合わせたことが報道されました。報道によると、当時、付近を臨時列車「カシオペア」が走行していたこと、線路に立ち入った人物がカメラを持っていたことから、立ち入った人物はいわゆる「撮り鉄」だったとみられています。これにより、「カシオペア」が一時運転をストップしたほか、上下線で遅延・運休が出るなどし、1100人