前期(22年12月期)まで、4期連続で最終赤字が続く楽天グループ。前期の自己資本比率は3.9%。会社経営の安定性を表す自己資本比率は、30%が一定の目安とされるだけに、生き残りをかけて財務基盤の強化を急いでいる─。 「まだまだ高止まりしている携帯料金を安くしたいと考えており、全ての国民に最強のプランを提供したい」 こう語るのは、楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏。 楽天グループ