【ダイエット】園山真希絵が直伝!「美味しくやせる」ために守るべき8ヵ条

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今回は私の名前の頭文字を取ると「食べても太らず、元気な心身を作る虎の巻」ができますので、そちらをご紹介しますね。

ドラッグストアのダイエット食を2週間続けた結果…

そ 咀嚼 
の 飲みもの
や 野菜
ま 豆
ま 真っ先に食べるもの
き 気持ち
え 栄養バランス&エコ

■そ:咀嚼

噛むことで、食べ過ぎや早食いを防げる上、内臓脂肪の分解を促進させ、体温を上げて、エネルギー代謝を活発にしたり、脳細胞の働きも良くする効果もあると言われます。

■の:飲みもの

「飲」という字は、「食」に「欠」かせないと書きます。
つまり、その位、食べものと一緒になくてはならないものということです。

体を冷やさないもの(氷を入れないとか、白砂糖の入った飲みものは控える等)や、脂肪分や糖分の吸収を防ぐようなもの、腸の機能を活発化させ、老廃物の排泄を促したり、利尿作用で余分な水分を減少させて、むくみを防止したりする代謝をよくするもの(マグネシウムやカルシウムの豊富なミネラルウォーター等)を飲むといいですね。

お酒を飲む時は、飲み過ぎを防ぐためにも、ノンアルコールのもの(お茶やミネラルウォーター等)を交互に飲むのがおススメです。

■や:野菜

やっぱり食べても太らない食材に必要不可欠な食材と言えば、野菜です。
ひからびてたり、変色したようなものではなく、できるだけ鮮度がよく、旬のものを選ぶといいですね。そして、より栄養価にとんだものを選んだり、野菜のいいところを損なわない調理法を心がけることも大事です。

生で食べた方がいいもの(ビタミンCを含むもの)はそのまま食べてほしいのですが、逆に、人参や南瓜等は、加熱して油と合わせた方が、カロチンの吸収がアップするので、野菜自体を知ることも重要ってことです。

■ま:豆

私が健康的に27kg痩せて、体質も変わり、スーパー元気になったきっかけの恩人的食材です。
大豆・大豆食品・枝豆・黒豆・ひよこ豆・キドニービーンズ・小豆・空豆・etc…、色んなお豆がいますが、お豆(豆食品を含む)には

・食物繊維
・ビタミンB群
・鉄分
・カルシウム
・マグネシウム

…といったダイエットに効果的な成分が含まれます。(ものによってはポリフェノール等も)食事時でも間食時でも、マメに食べてみてはいかがでしょう?

■ま:真っ先に食べるもの

食事のはじめに、食物繊維の豊富なもの(根菜類・野菜類・豆類・海藻類・きのこ類等)・酸味のあるもの・乳製品等から食べると、血糖値の急激な上昇を防ぐ=ダイエットにつながるためです。

■き:気持ち

頭で考えることも、太る太らないに関わってくると思います。
太ると思って食べれば太る。食べものを敬遠して嫌うと、食べものからも嫌われるというわけです。感謝の気持ちと興味を持ちながら、楽しんで食事をすることが大切です。

よって、「これを食べるから、私の元気な体を作ってくれてるんだ。ありがとう」と思って、食べものを愛して食べれば、食べものからも、「じゃあ、こっちもあなたのために頑張ろう」って思ってくれるはずです。

また、楽しんで食事をするだけで代謝が上がります。
例えば、好きな人と、「うわ〜、めちゃくちゃこのケーキおいしいよね〜」と思って食べると、代謝が上がりますが、「うげ、、、ケーキ食べちゃった、こりゃ太る…。」とか、「あー、今の食事つまんない」と思って食べると、ストレスになります。

甘いものを食べるなら、無糖で温かい飲みものを一緒に飲んだり、他で、野菜類やお豆類を積極的に食べる等して調整すればいいわけですから。
ストレスはダイエットの大敵です。ストレスをためず、楽しみながらおいしく食べることも肝心です。

■え:栄養バランスとエコ

「よくカロリーの低いものだけを食べていれば痩せる」なんていう方もいらっしゃいますが、もちろん一時的に体重は減ると思います。

が、同じものばかり食べていると、その食べものにない栄養素が不足してしまい、結果、代謝の悪い体になって、太りやすい体質になってしまいます。また、疲れやすい・肌荒れ・免疫が落ちて体調不良に陥りやすい等といった症状が出てきます。

体にいいからといって、そればかりを食べるのではなく、野菜類・根菜類・豆類・きのこ類・海藻類・乾物類・魚介類・肉類・発酵食品類・果物類(ドライフルーツも含む)等、色んなものをバランスよく食べることを心がけましょう。その中には、体を温めるもの(生姜・葱類等)も入ります。

それでも、どんなものをバランスよく食べていいか、いまいち分からないという方、色んな色のものを探してみるといいですよ。例えば、

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赤色:
トマト・赤ピーマン・海老・赤みのお肉やお魚・鮭・苺等。

緑色:
法蓮草・ブロッコリー・アスパラガス・枝豆・大葉・ゴーヤ・ニラ等。

黒色:
黒胡麻・ひじき・黒豆・黒米・わかめ・海苔等。

白色:
豆腐・カリフラワー・白いんげん豆・にんにく・ホタテ貝・白身魚・玉葱・蓮根・長芋等。

茶色:
ごぼう・玄米・雑穀米・さとうきび糖・ライ麦パン・全粒粉パン等。

黄色(オレンジ・黄土色も含む):
レモン・みかん・生姜・黄パプリカ・バナナ・大豆・柿等。
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でしょうか。。。まだまだありますから、探してみて下さいね。きっと新たな発見があって、楽しいはずですよ。

以上が、ひとつ目の「え」=栄養バランスでしたが、もうひとつの「え」は、エコです。

環境にも優しい食生活をしていると、それは自ずと自分の健やかな体作りにもつながります。例えば、ゴミを減らすために、野菜や魚の皮を捨てないで食べれば、逆に、体には、皮に含まれる優秀な栄養素も補えます。地球が健康であるからこそ、人間も健康でいられると思います。

■最後に

というわけで、非常に長くなりましたが、この“そのやままきえ”を頭と体にしみこませ、日々の生活にとり入れることで、皆様の人生が、より楽しく・おいしく・明るく・幸せで、満福&幸腹&口福になりますように…。

園山 真希絵 Sonoyama Makie
1978年生まれ。フードクリエイター・(株)マキート&RS代表取締役。 雑誌でコラム・料理レシピなどを紹介をするかたわら、 テレビやラジオ番組にも出演。 料理トークショー・講演会・料理教室といったイベント活動も行う。 また、商品開発・食カウンセリング・飲食店経営も手掛けている。