8日、ウディネーゼFWアントニオ・ディ・ナターレやユヴェントスMFアンドレア・ピルロを抑え、ジェントルマン・アワードに選出されたミランMFカカーが、ワールドカップ(W杯)のメンバーに選ばれなかったことについて言及した。

「ブラジルでのW杯に出られないのは残念だ。でも、悲しくはないよ。(ルイス・フェリペ・)スコラーリ監督は一貫していた。招集されていたら、僕は驚いていただろう」

一方で、ミランとの今後について、カカーは残留を考えていると話している。

「僕にはあと1年の契約がある。ここでうまくいっているし、とても幸せだ。僕を歓迎してくれたし、目標を達成するためにプレーしたい。今の目標は、ヨーロッパリーグ出場権獲得だ。欧州への切符は手に入れなければいけない。そのために僕らは全力を出すよ。僕はベストを尽くす。でも、今はうまくいっているんじゃないかな。僕は正しいポジションを見つけた。より攻撃的なポジションの方が良いのは明らかだね」

また、クラレンス・セードルフ監督について、カカーは続投に関して言及しなかったが、指揮官のことをたたえている。

「監督はここ7試合で6勝した。だから、結果は出ているということだ。次は、僕らが最後の頑張りで、残りの2試合で勝ち点6を獲得しなければいけない」

FWマリオ・バロテッリについては、このように述べている。

「(チェーザレ・)プランデッリ監督は彼の使い方を知っているだろう。彼のことをよく知っているからね」

今までのベストゴールについては、次のように話した。

「マンチェスター・ユナイテッド戦のゴールと、ロンドンでのアルゼンチン戦でブラジル代表として決めたゴールだ」

そのブラジル代表のユニフォームを彼が着ることはもうないだろう。過去を振り返り、カカーはこのようにコメントしている。

「最も素晴らしかったのはロナウドだ。本物の方のね。クリスティアーノ・ロナウドが強い選手なのは同意するけど、僕はあの本物のロナウドが信じられないことをするのを見てきた。彼はとても、とてもスペシャルだったんだ」