メ~テレ(名古屋テレビ)

名古屋城天守の木造復元をめぐって、市は、小型昇降機を何階まで設置するかの方向性の提示を先送りとしました。

名古屋市は小型昇降機を可能な限り上層階まで設置することで木造建築とバリアフリーの両立を実現する方針を示していました。

本来は今月中に設置する階の案を提示する予定でしたが、設置した時の強度や防災面などでさらなる検討が必要だとして、先送りを決めたということです。

名古屋市の広沢一郎市長は「物理的には(最上階まで設置が)可能だが、歴史的・文化的な観点から、つけた時にどうなるか。構造的にも『もう少しこういうふうにできないか』という意見も出ています」

市は、新たな提示時期を示しておらず、早ければ来年2月にもバリアフリー化の方針を固めたいとしていましたが見通しは不透明となっています。