始球式を終え笑顔の坂本花織(撮影・西田忠信)

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 「阪神−巨人」(2日、甲子園球場

 フィギュアスケート女子2大会連続メダリストの坂本花織さんが始球式を務め、力感あふれる投球フォームからきれいなボールを投じ、スタンドから大歓声がわき起こった。

 背番号39のタテジマユニホームを身にまとい、ニコニコと笑みを浮かべながらマウンドに上がった坂本。躍動感あふれる投球フォームから、力強い腕の振り。ボールは本人が「ノーバウンドでした」ときっぱり。運動神経の良さを感じさせるフォームだ。

 ファンも「坂本花織さん、投げるのも上手い!!」「坂本花織さんの笑顔最高だった!!命が延びた気がする」「坂本花織ちゃんスゲー」「そのままブルペンにお願いします」と反響の声をあげていた。

 この日は「J:COM光 デー」として開催され、始球式登板が発表された際にはJ:COM株式会社のホームページで「“聖地”、阪神甲子園球場のマウンドに立たせていただけることに感謝をして『Thank you!!(39!!)』の気持ちを込めた私なりの剛速球をお届けします!」とコメントが発表されていた。

 登板後には「全然違う競技なんですけど、温かく迎えてもらえたので、すごくうれしかった」と語り、「世界選手権やオリンピックと同じくらい緊張しました」と振り返っていた。