戦車内の砲弾破裂で隊員4人死傷、陸上自衛隊の事故調査委員会が現地調査を開始
陸上自衛隊の日(ひ)出生(じゅう)台(だい)演習場(大分県)で実弾射撃訓練中の戦車内で砲弾が破裂し、乗っていた隊員3人が死亡、1人が重傷を負った事故で、陸自は22日午前、現地での事故原因調査を始めた。
調査は、陸自西部方面総監部(熊本市)に設置された事故調査委員会が担当する。演習場のゲート前には22日早朝から報道陣が集まり、時折、自衛隊車両が出入りしていた。演習場外の高台からは、戦車の周辺に隊員が集まっている様子が確認された。
調査委は今後、事故のあった戦車本体や破裂した砲弾を詳しく調べるほか、定められた手順通りに訓練が行われたかなどを確認する。同総監部は取材に、「調査の詳細については回答を控える」としている。
