中国大引:上海総合0.7%高で5日続伸、中国GDPが上振れ
16日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比28.34ポイント(0.70%)高の4055.55ポイントと5日続伸した。3月18日以来、約1カ月ぶりの高値水準を切り上げている。
中国の経済動向が材料視される流れ。取引時間中に公表された中国経済指標では、1〜3月のGDP成長率が5.0%と、市場予想(4.8%)以上に前四半期(2025年10〜12月)の実績(4.5%)から上向いた。3月の月次統計では、小売売上高が予想を下回る一方、鉱工業生産が予想を上回るなどまちまちの内容だったが、GDPの上振れに注目が集まっている。また、米国とイランの和平協議が進むとの見方も引き続き支援材料となった。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、非鉄・レアアース、鉄鋼など素材の上げが目立つ。廈門タングステン業(600549/SH)が10.0%(ストップ)高、中国アルミ(601600/SH)が4.1%高、広晟有色金属(600259/SH)が3.7%高、杭州鋼鉄(600126/SH)が6.7%高で引けた。
ハイテク株もしっかり。通信機器製造・販売の江蘇永鼎(600105/SH)が5.1%高、情報技術サービスの上海宝信軟件(600845/SH)が4.5%高、電子部品メーカー大手の環旭電子(601231/SH)が3.6%高、光ファイバーケーブルの飛光繊光纜(601869/SH)が2.8%高、産業向けIoT事業の富士康工業互聯網(601138/SH)が2.6%高で取引を終えた。消費関連株、自動車株、不動産株、インフラ建設株なども買われている。
半面、石油・石炭株はさえない。中国中煤能源(601898/SH)が1.1%、中国石油集団工程 (600339/SH)が1.0%、中国石油天然気(601857/SH)が0.9%、洲際油気(600759/SH)が0.8%ずつ下落した。ほか、原油タンカーの中遠海運能源運輸(600026/SH)が1.9%安と下げている。そのほか、医薬株、銀行株も売られた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.22ポイント(0.83%)高の269.40ポイント、深センB株指数が5.13ポイント(0.43%)高の1201.48ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)
中国の経済動向が材料視される流れ。取引時間中に公表された中国経済指標では、1〜3月のGDP成長率が5.0%と、市場予想(4.8%)以上に前四半期(2025年10〜12月)の実績(4.5%)から上向いた。3月の月次統計では、小売売上高が予想を下回る一方、鉱工業生産が予想を上回るなどまちまちの内容だったが、GDPの上振れに注目が集まっている。また、米国とイランの和平協議が進むとの見方も引き続き支援材料となった。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、非鉄・レアアース、鉄鋼など素材の上げが目立つ。廈門タングステン業(600549/SH)が10.0%(ストップ)高、中国アルミ(601600/SH)が4.1%高、広晟有色金属(600259/SH)が3.7%高、杭州鋼鉄(600126/SH)が6.7%高で引けた。
ハイテク株もしっかり。通信機器製造・販売の江蘇永鼎(600105/SH)が5.1%高、情報技術サービスの上海宝信軟件(600845/SH)が4.5%高、電子部品メーカー大手の環旭電子(601231/SH)が3.6%高、光ファイバーケーブルの飛光繊光纜(601869/SH)が2.8%高、産業向けIoT事業の富士康工業互聯網(601138/SH)が2.6%高で取引を終えた。消費関連株、自動車株、不動産株、インフラ建設株なども買われている。
半面、石油・石炭株はさえない。中国中煤能源(601898/SH)が1.1%、中国石油集団工程 (600339/SH)が1.0%、中国石油天然気(601857/SH)が0.9%、洲際油気(600759/SH)が0.8%ずつ下落した。ほか、原油タンカーの中遠海運能源運輸(600026/SH)が1.9%安と下げている。そのほか、医薬株、銀行株も売られた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.22ポイント(0.83%)高の269.40ポイント、深センB株指数が5.13ポイント(0.43%)高の1201.48ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)
