制帽の着用を省略した運転士(京浜急行電鉄提供)

 京浜急行電鉄(横浜市西区)は今月から、制服で勤務する駅係員と乗務員を対象に、制帽やネクタイを任意とするなど着用ルールを緩和した。夏の猛暑や従業員の多様性に配慮した。

 対象は、列車の運行に携わる運転士や車掌、駅係員など約1600人。季節ごとに一斉に衣替えしていた上下スーツの冬服と半袖シャツの夏服は、天候や個人の寒暖の感じ方に応じて通年で選べるようにする。