土田晃之 自転車青切符導入にイライラ 難解規則多く「学校で自転車の授業作らないとダメじゃ?」
お笑いタレント土田晃之(53)が1日、フジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」にコメンテーターとして生出演し、この日から導入された自転車のルール違反に対する青切符制度について自身の考えを語った。
対象となる自転車の違反行為は113項目。16歳以上の運転者を対象に、違反した場合には青切符を切られる。主な違反金は、スマートフォンを操作しながらの運転には1万2000円、信号無視や道路の逆走、危険回避の場合などを除く歩道通行は6000円、傘差しや周囲の音が聞こえない状況でのイヤホン着用は5000円、並走や2人乗りは3000円など。
番組では、実際の交差点の映像をもとに、自転車運転者の走行がルール上、正しいかどうかが説明された。自転車は原則、車道を走行し、自動車の信号を守らなければならないが、土田は「歩道は一応自転車は走っちゃいけないという大前提があるじゃないですか?でも、歩道に“自転車”と書いてあったりする。そこはいいんですか?それ、途中で消えてますよ?」と疑問を口にした。歩道に自転車通行可の標識があれば、歩道の中央から車道寄りを徐行で走ってOKなルールだという。
しかし、その後も交通ルールにまつわる難しい解釈が説明され、コメンテーター陣からは“え?いいの?”などと混乱の声が連発。イライラを募らせた土田は「こんなに大人が集まってごちゃごちゃ言っているとするならば、学校教育で自転車という授業を作らなきゃダメじゃないですか?」と、声高に訴えた。導入された違反が113項目にわたることから、「1個でこんなごちゃごちゃ言っているんだから」とも口にした。
番組では、東京・渋谷駅周辺の自転車運転者の状況をリポート。ながらスマホやイヤホンなど、違反者も見られたという。土田は「そもそも習ってないもん。父親が(自転車の)後ろを持って、手を離して“あ!乗れるようになった!”、そこからですからね。この後、誰からも教わってないですよ。友達と一緒に走っているだけで」と主張。交通に関する授業も「僕らの時はなかった」といい、「それを今さら言われても、知らんがなってなる」と納得いかない様子だった。
車線の多い交差点では、原付などと同じように二段階右折が求められるという。すると土田は「二段階右折なんて、免許を取ったから知っていることですよね?免許を持っていない人は知らない」と、周知不足に苦言を呈した。
