前日大乱調の佐々木朗希がグラウンド一番乗り→投手コーチと“青空会談” 指揮官はマイナー降格否定
ドジャースの佐々木朗希投手(24)が24日(日本時間25日)、本拠でのエンゼルスとのオープン戦の試合前練習でグラウンドに一番乗り。投手コーチらと話し込む場面もあった。
試合開始約5時間前、登板から一夜明けた佐々木がドジャースタジアムのグラウンドに一番乗りで姿を見せた。外野付近でマーク・プライアー投手コーチらと5分ほど話し込む場面もあり“青空会談”を繰り広げ、大きくうなずく姿が見られた。
前日23日(同24日)のエンゼルスとのオープン戦で開幕前最後の登板に臨んだ佐々木は、初回から制球に苦しみ2つの押し出し四球を与えるなど1死も取れずに降板。特別ルールで2回から再登板したが、4回に先頭打者に四球を与えたところで再び降板し、計2回0/3を投げ、日米通じて自己ワーストの8四死球と乱れ5失点だった。降板後は「結果の通り良くなかった。手応えもあまりなかった」と肩を落とした。
また、「投手コーチとは(話して)、フォーム自体は全体で見たときに別に悪くないですし、球速もそんなに落ちていたわけではないということだった。そこ以外のところでプライアー(投手コーチ)が“俺もそういう時があった、しっかりできることをやろう”という話でした」と試合中に投手コーチと話し合ったことも明かしていた。
佐々木はオープン戦4試合に投げ防御率15・58と不安定な投球が続いたが、開幕4戦目となる30日(同31日)のガーディアンズ戦の先発が決まっている。前日の試合後、ロバーツ監督は「予定通り彼はシーズン4試合目に先発する」と明言した。
この日の試合前にも「一からやり直すような状況ではない」とし「昨日、マークと良い話し合いができていた。“アスリートとして投げる”という部分を確認した」とマイナーへの降格を改めて否定した。
