フィリピンがウズベクに勝利し、女子W杯の出場権を獲得した。(C)Getty Images

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 オーストラリアで開催中の女子アジアカップは、来年のブラジル女子ワールドカップのアジア予選も兼ねている。

 準決勝に進出した4チーム(日本、オーストラリア、韓国、中国)と、準々決勝で敗れたチーム同士のプレーオフの勝者2チームが、世界行きのチケットを手にする。

 プレーオフの第1試合が現地3月19日に行なわれ、ウズベキスタンとフィリピンが相まみえた。序盤からお互いに相手ゴールに迫るシーンを作るが、フィニッシュの精度が今ひとつでネットを揺らせず。試合はスコアレスで折り返す。

 迎えた後半、フィリピンがいきなり均衡を破る。47分、ガイの右サイドからのクロスに反応したビアードが、豪快なボレーシュートを叩き込んだ。

 さらに52分、フィリピンが加点。再びガイのクロスから、今度はサウィッキがヘディングシュートを流し込む。
 
 その後も果敢に攻撃を繰り出しながら、ウズベキスタンの反撃をシャットアウト。フィリピンが2−0で勝利した。 

 準々決勝では日本に0−7の大敗を喫したフィリピンだが、ウズベキスタン戦では攻守に安定した戦いぶりを見せ、2大会連続となる女子W杯出場を決めた。なお、プレーオフの第2試合は北朝鮮と台湾が対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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