KRY山口放送

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県内企業を知ってもらい、若者の県外流出を少しでも食い止めたいとの狙いがあります。

山口市できょう(13日)合同就職フェアが行われました。

山口市のKDDI維新ホールで行われた「やまぐち企業合同就職フェア」は来年春に卒業を迎える学生や一般の求職者が対象で90社が参加しました。

去年は6月に開かれましたが、就職活動の早期化が進み、「少しでも早く学生と接点が欲しい」との企業側の希望もありスケジュールを前倒しして開かれました。

(県内就職希望者)
「(名前を)知ってる企業はあるけどどういう仕事をしてるかは詳しく知らないのでそれが知れるのはいい」
「就職活動に切り替ようと地元に帰ってきた。県外に就職する人は就職の幅が広いからいくのかな」

山口労働局によりますとことし卒業を迎える県内の大学などに通う学生の県内就職内定比率は去年10月末時点で35.1%で去年の同じ時期と比べて3.7ポイント高くなっています。

一方で、今回のように対面で行われるイベントの参加者は参加企業数に対して少ないのが現状です。

(参加企業)
「企業名の認知度は低いと思うので大手や有名企業はいろいろな人が応募するが地方の中小企業とかは学生に知られてないので会場でも座ってもらえないという弱みはある座ってくれる人がいたらしっかりPRをしたい」

「やまぐち企業合同就職フェア」は来月(4月)、下関市と周南市でも開催されることになっています。