新車53万円! ヤマハ新型「オフロードバイク」実車公開!

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新車53万円! ヤマハ新型「オフロードバイク」実車公開!

 2026年2月16日、ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)は3月より大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー(通称:MCS2026)」への出展概要を発表しました。

「ヤマハで楽しもう」をテーマに掲げたブースには、日常を彩る相棒として同社のバイクが多数展示されますが、その中でも特に注目を集めそうなのが、1月30日に発売されたばかりの新型オフロードバイク「WR125R」です。

【画像】超カッコいい! これがヤマハ新型「オフロードバイク」です!(35枚)

 近年、経済性の高さから人気を博している原付二種(125cc)クラスですが、スクーターやオンロードモデルが充実する一方で、本格的なオフロード走行を楽しめるモデルは選択肢が限られていました。

 そんな市場に一石を投じるのが、「オフロードの世界に飛び込める青い相棒」をキーワードに開発されたこのWR125Rです。

 最大の特徴は、エントリークラスでありながら妥協のない「フルサイズ」の車体構成にあります。

 フロント21インチ、リア18インチのスポークホイールに加え、インナーチューブ径41mmのKYB製フロントフォーク(ストローク量215mm)や、リンク式モノクロスリアサスペンションを採用。

 最低地上高は265mmを確保し、単なる“オフロード風”ではない、悪路を本気で走れる設計がなされています。

 シート高は875mmと高めですが、これも本格的な走破性を追求した結果と言えるでしょう。

 パワーユニットには、124ccの水冷単気筒エンジンを搭載。

 小排気量スポーツで定評のある可変バルブ機構「VVA」を採用し、最高出力15馬力を発揮します。

 7000回転以上でカムプロフィールが切り替わることで、「未舗装路」や「ぬかるんだ道」での粘り強いトルクと、舗装路での爽快な加速を両立させました。

 燃費性能もWMTCモード値で44.8km/Lと優秀で、計算上の航続距離は約360km。

 林道ツーリングの相棒としても頼もしいスペックです。

 装備面では、現代のモデルらしくデジタルガジェットも充実。

 コンパクトなLCDメーターに加え、専用アプリ「Y-Connect」によるスマートフォン連携機能を標準装備しており、着信通知や燃費管理、メンテナンス時期の確認などが可能です。

 デザインは、往年のWRシリーズを継承したアグレッシブなスタイルで、縦型2眼レイアウトのLEDヘッドライトが個性を主張。

 ボディカラーは「ブルー」と「ブラック」の2色展開で、車両価格(消費税込)は53万9000円です。

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 MCS2026の会場では、新型WR125Rは「Touring & Adventure」ゾーンに展示され、旅への冒険心をくすぐる演出がなされる予定です。

 ベテランのセカンドバイクから、初めてのオフロード車まで。

 土の上を走る楽しさを教えてくれる「青い相棒」の実車を、ぜひ会場でチェックしてみてください。