会費100万円以上の会員制高級レストランで...絶好調の女優・森田望智の「豪華ディナー」を目撃!

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『ナイトフラワー』の熱演で飛躍

すっかりインバウンド客に知れ渡り、混雑が日常になった東京・原宿。1月下旬のある日、その一角にあるカフェで美女がコーヒー豆のパッケージを食い入るように見ていた。店員に試飲を勧められ、ゆっくりとマスクを外してコーヒーをすすったのは――女優の森田望智(29)であった。

森田はこの日、藤原竜也(43)が主演を務める舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』にメインキャストとして出演していた。公演後のリラックスタイムだったのだろうか?

森田はカフェを後にすると、表参道で女性と合流。会費100万円以上とされる会員制の高級レストランへ向かった。そして、店の入り口で待っていた男性をともない、3人で店内へ入って行った。

「森田がその名前を世間に知らしめたのは、’19年に配信されたNetflixドラマ『全裸監督』でした。元祖セクシーアイドル・黒木香役を体当たりで演じ、大胆な濡れ場が話題になりました。森田は14歳でデビューしていますが、それまで何百回もオーディションに落ち続けていた。『これが最後かも』という覚悟で臨んだのが同作だったそうです。その後は着実にキャリアを重ね、来年放送予定の連続テレビ小説『巡るスワン』の主演を勝ち取っています」(スポーツ紙芸能記者)

森田は今年1月、映画『ナイトフラワー』で「第49回日本アカデミー賞」の優秀助演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞。実力派の女優としてすっかり認知された。映画評論家の前田有一氏が言う。

「森田さんは地道な下積みを経て、『全裸監督』でブレイクした“積み上げ型”の女優です。どんな役でも徹底して役に入り込むプロ意識と、たたき上げならではの誇りを持っています。重要なのは彼女が配信ドラマでブレイクした、ということ。外資系の配信作品は、役作りに長い時間をかけ、演者に国際基準の完成度を求めます。森田さんはそんな環境で鍛えられてきたわけです。一度脱げばデジタルタトゥーとして残る時代で濡れ場を演じた覚悟も相当なもの」

日本アカデミー賞の授賞式は3月に予定されており、最優秀賞はそこで発表されるが、前田氏は「今年の最優秀助演女優賞は森田さんでほぼ決まり」と読む。

日本アカデミー賞では、伝統的に“肉体改造系”の役作りが評価されます。’04年、坊主姿で『世界の中心で、愛をさけぶ』に出演して同賞を受賞した長澤まさみさん(38)が代表的です。森田さんは『ナイトフラワー』での7kg増量という大きなフックがあり、さらに報知映画賞、ブルーリボン賞と前哨戦も制している。業界内には『今年は森田だ』という空気が出来上がっています。『国宝』が強すぎるぶん、助演賞は『ナイトフラワー』に――というバランス感覚が働くでしょう」

再び冒頭の場面。

会食を終えた森田は上機嫌で高級レストランを後にし、一人タクシーへと乗り込んだ。舞台を終えた直後とは思えぬ軽やかな足取りに、いま最も波に乗っている女優の自信が表れていた。