正月休みで体が重くなっていませんか? いますぐできる“開運ヨガポーズ”

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ダラッと過ごした正月休みで、体の重さやこわばりが気になっている人も多いはず。ここでは、日常のすき間時間で気軽にできる、開運ヨガポーズをご紹介。体を動かして、健やかに“運”を巡らせましょう。

ヨガで心身を整えて、開運体質になろう

運が良さそうな人のイメージとして浮かぶのは、自分の機嫌を上手に取れ、心身が健やかで柔軟性があり、活動エネルギーにも満ちてニコニコした人…。

「実はそれ、自律神経の副交感神経のひとつ、腹側迷走神経が関わっているんです。この神経がうまく働いていると、安心・安全感を抱け、心身にゆとりが持てて前向きになり、表情も豊かになれるのです」(ヨガ講師・サントーシマ香さん)

腹側迷走神経の働きを保つには、深い呼吸が自然とでき、体の巡りがスムーズな状態が必要。今回、サントーシマさんに提案してもらったのが、開運をテーマにした4つのヨガポーズ。

「イライラしたり、やる気が出ないのは心身が乱れているサイン。ゆったりした気持ちで行えば、心身のバランスが整い、腹側迷走神経にスイッチが入りやすくなります。ぜひこのヨガポーズを、習慣にしてください」

自律神経を整えて呼吸を巡らす【猫のポーズ】

呼吸を整えるのが開運ヨガの基本。猫の動きをイメージしたポーズで体の柔軟性をアップさせながら、深く呼吸が入るようにサポート。呼吸が深まるごとに頭が冴え、自律神経が整って前向きな気持ちに変わる。日中固まりやすい、胸や肩まわりもほぐせて一石二鳥。

パワーポーズで運も気分も上向きに【女神のポーズ】

前かがみの姿勢はストレスホルモンが出やすくなる、という海外の研究報告もあるほど。自然と胸が開く、自信に満ちた女神のポーズで全身の巡りが改善し、前向きな気分が復活。またスクワットの体勢で体を支える足腰が安定し、心の揺らぎも収まっていく。

足腰をしっかり使って動きたくなる体に【ウォリアー2のポーズ】

運を掴みたいなら行動あるのみ。このポーズは、戦士(ウォリアー)という名前の通り、どっしりと腰を落とし、大きく広げた腕の先をまっすぐ見つめる姿から、ポジティブに前に向かっていこうという気持ちが湧く。動きたくなる心身を取り戻そう。

一日のストレスを流す、寝る前のリセット習慣に【壁に足をかけるポーズ】

不要なストレスを毎日リセットすることで、ネガティブな感情が溜まりにくく、いい気が巡りやすい体に変わる。忙しい日中は頭に気が上りがち。横になって足を上げると血流がお腹に集中し、いらないストレスが流れて捨てやすくなり、全身の力みも抜ける。

教えてくれた方

サントーシマ香

さんとーしま・かおり ヨガ講師。アーユルヴェーダ・セラピスト。おうちでできるセルフケアとしてのヨガを提案。解剖学や生理学、自然療法をベースにした、親しみやすいレッスンが人気。オンラインレッスンを主宰。著書多数。https://santosima.com/

写真・中島慶子 ヘア&メイク・浜田あゆみ 取材、文・板倉ミキコ

anan 2478号(2026年1月7日発売)より