去就が注目されている前田。(C)Getty Images

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 圧倒的な得点力を開花させた前田大然は、夏の去就が注目される。

 1月に古橋亨梧がレンヌに移籍してから、セルティックでCFにコンバートされた前田はゴールを量産。公式戦33得点で年間最優秀選手に選ばれる活躍を見せ、リーグ4連覇に貢献した。

 当然、これだけネットを揺らしたストライカーだけに関心が寄せられるのは当然だ。マザーウェルのMFアンディ・ハリデーは、前田が夏にステップアップすると予想している。

『Football Insider』によると、ハリデーは『Open Goal』で「来季、マエダはいないと思う。彼の今季のレベルなら、ビッグクラブが狙うのは確実だろう」と述べた。

「あのレベル、特に欧州でああいうプレーなら、多くのビッグクラブが関心を寄せるはずだ」

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 では、どれほどの移籍金であれば、セルティックは前田を手放すだろうか。

 専門サイト『67 HAIL HAIL』によると、OBヨハン・ミャルビーは『The Scottish Football Social Club』で「自分は専門家ではないが、(市場価格は)4500〜5000万ポンド(約86億〜95億円)だろう」と話した。

 これに対し、共演者からは、1500〜2000万ポンド(約29億〜38億円)が妥当ではないかとの指摘や、ミャルビーがあげた金額はスコットランドで前例がないとの声があがる。

 すると、ミャルビーは「私はセルティックのファンなので、もちろん彼が移籍するのは見たくない。だが、アストン・ビラが関心を示すなら、セルティックもバカじゃないだろう」と続けた。

「チャンピオンズリーグでも本当に活躍した。彼らには資金がある。だから、絶対に1500〜2000万ポンドにはならないだろう。2500万ポンド(約48億円)を超えるはずだ」

 前田の適切な市場価格はどれほどなのか。そして移籍の可能性はあるのか。本人が国内三冠の実現に集中していると強調したなかで、日本代表ストライカーの周囲は騒がしくなっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部