一体いつになったら・・・全然「レア」じゃない中国産レアアース
記事によると、「中国人が買うものは何でも高く、中国人が売るものは何でも安い」という現象が見られるという。これはレアアースについても同じで、本来は希少で高額になって然るべきなのに、「土の値段」で販売されていると嘆いた。
それで記事は、レアアースを高く売るためには、供給側である中国企業が団結し、「寡占化」することが重要だと指摘。現在、その改革が進んでおり、これが今の主要な方向性になっているという。同時に、違法に輸出する企業の根絶に努めており、その効果が表れるようになっていると伝えた。
さらに、今後は新エネルギー産業が発展するため、レアアースの需要がさらに増すと分析。EV(電気自動車)市場はますます拡大し、風力発電機なども増えていくことが予想されるため、この先はレアアースが不足気味となって価格が上昇し、レアアース市場を握る中国は有利な立場になるだろうとの希望的観測で記事を結んだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
