ヤマハ発×ソニー エンタメ特化の自動運転車で何ができる?
SC―1はヤマハ発の電動ゴルフカート「G30Es―Li」をベースに開発した5人乗り車両で、電磁誘導で走行する。室内や車体側面にはソニー製の高精細ディスプレーを搭載。車両に設置したカメラやイメージセンサーなどで認識した映像を表示する。ソニーのリアルタイム複合現実(MR)技術を使って、例えば動物などの映像を実際の映像に組み込むなどして、搭乗者と周囲の人にエンターテインメント空間を提供する。ショッピングモールやテーマパークなどで低速走行での利用を想定している。
車両の生産はヤマハ発子会社のヤマハモーターパワープロダクツ(YMPC、静岡県掛川市)が手がける。
YMPCの田口慎一郎LLV事業推進部企画部長は「自動運転としては『レベル2』にあたる。今後幅広い分野で展開を検討していければ」としている。
