5月7日のできごとは「汎用JPドメインの先願登録申請開始」「WRISTOMO 発売」ほか:今日は何の日?
5月7日のおもなできごと
2001年、日本レジストリサービスが「汎用JPドメイン名」の先願登録申請を開始
2003年、ドコモが腕時計型PHS「WRISTOMO」を発売
2009年、60GHz帯無線通信の推進団体「WiGig Alliance」発足
2014年、GoogleとインテルがChromebookを多数発表
2001年:「.jp」の先願による登録申請受付が開始「汎用JPドメイン名」
汎用JPドメイン名の登録数推移を見ると、最初に登録数が多いのは当然として、その後2004年くらいまではあまり増加していません。これは属性型JPドメイン名よりも安価(新規・更新ともに年3500円)ではあったものの、「.com」といった海外ドメイン名(1000円以下)と比べ割高なこと、また、知名度の低さからくるものと考えられます。2005年あたりに急激に伸びていますが、2004年10月に新規登録料が3000円へと値下げされたことが影響していそうですね。2005年10月には更新料も3000円と値下げされ、より使いやすくなりました。ちなみに2007年2月には、新規・更新とも2500円に値下げされています。
なお、この料金はJPRSでの価格となるため、実際に取得する場合は登録業者への手数料も必要となります。現在汎用JPドメインを取得・更新する場合、業者にもよりますが大体3000〜4000円あたりが相場でしょうか。
2003年:手早く腕に着脱できる変形型PHS「WRISTOMO」(リストモ)

誰もが一度は夢見るといっても過言ではない通信機器に、腕時計型があります。そんなPHSを本当に作ってしまったのがセイコーインスツルメンツ(SII、現セイコーインスツル)で、本当に発売してしまったのがドコモです。実用的かどうかはさておき、販売開始後10分で初回分が完売したというほど注目されました。
腕時計型といっても、腕に装着したままスピーカーホンで通話するというものではなく、通話する時はボタンを押して腕から外して変形し、ハンドセットのように耳に当てて使うことが想定されていました。腕時計型というよりは、腕に装着できる電話機というほうが正確かもしれません。なお、腕を頭に当てるようにしてスピーカー部を耳に近づければ、腕にはめたままでも通話は可能でした。
重量は約113g、連続通話時間約120分、データ通信速度64kbps、日常生活防水というスペック。パルディオEメールが利用できたほか、ブラウザホンコンテンツなどの閲覧が可能でした。高度な情報端末を腕に着けるという点で見れば、コンセプトは今のスマートウォッチに近いといえなくもないですね。
