やっぱり大変?思いのほか楽しい?“PTA役員”の実態調査

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新学期が始まって2ヶ月が過ぎましたが、今年のPTA役員に決まった人は「やっぱり引き受けなきゃよかった…」「やってよかったかも!」などとさまざまな感想を抱いているのではないでしょうか?

このように、PTAの役員をやる事にはメリットとデメリットの両方があるので、実際にやってみないことにはわかりません。

そこで、PTA役員をやった事のある人に「やってよかった」「大変だった」エピソードを聞いてみました。
内部事情に詳しくなれてママ友もゲット!
・「やって一番よかったと思えるのは『人脈が広がったこと』です。役員をやっていなかったら絶対に話すことはなかったであろう、他クラス、他学年の保護者や先生たちと仲良くなれました。あと、役員だからこそ回ってくるあまり知られていない情報も知ることができたりと、かなり助かりました。『人脈は宝』って本当だな…、としみじみ感じましたね」(50代/女性/その他専門職)

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・「公立幼稚園の副会長をやっていました。行事ごとに園に缶詰になっていたので大変だった。でも、一緒に役員だった仲間とは信頼関係が築けた」(40代/女性/自由業・フリーランス)

・「学校の様子や先生の人となりなどがよくわかってよかった。あと、PTAの役員同士でも仲良くなれてママ友ができた」(40代/女性/専業主婦)

・「PTA役員は上の方(会長、副会長)にならなければそれほど大変なことはありません。学校で先生とコミュニケーションをとれるのは、子どものためにはいいことだと思います」(40代/女性/専業主婦)

役員になると園や学校に頻繁に通わないといけないのが大変ですが、その分先生や内部事情について詳しく知る事ができるのはメリットですね。
やっぱり大変!もうやりたくない!?
・「小学校で年に4回のPTA広報を発行する役員になった。いきなり長に任命されてPTAの仕事が始まったが、私を含めみんな仕事持ちのため、 夜に集合かけたり、日中仕事を休んで召集かけたりが大変だった」(50代/女性/契約派遣社員)

・「『手伝うよ』と調子のよいことを言っていた人に限って、仕事をふっても受けないし、負担が誰かに集中しても他の人が助けないなど、人間不信になりそうでした」(40代/女性/専業主婦)

・「月1回の会議云々よりも、PTA役員同士の付き合いが半端なく面倒くさく、苦痛だった。会議の後のお茶とか、会議前のお茶とか、仲のいい友達でもないのにそんなに頻繁にお茶などしたくない」(30代/女性/専業主婦)

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・「学校で子どもがお世話になっている先生方との距離がグッと縮まったので、やっていてよかったです。ただ、学校側の意向が最優先されるパワハラ状態もあり、少ない人数なのに利権争いも絶えません。志が高い人たちの集まりなだけに、精神面でとても気を使いました」(40代/女性/専業主婦)

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役員同士の交友関係が広がってよかったという人がいる一方、人間関係が煩わしく感じる人もいました。なかには無責任で協力的じゃない人もいるので、役員が気持ちよくできるかどうかは、一緒にやるメンバーにもよると言えそうですね。

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役員のメンバーは、自分から立候補する人もいればクジで当たって嫌々ながらする人もいるので「やる気」にも差が出てしまうのは当然といえば当然のこと。仕事をしながら役員をしている人は日程調節をしたりするのが大変ですし、一方で専業主婦の人は、忙しくて来れない人の分の仕事も引き受けなければならず大変といえます…。まあ、それぞれの事情があるにせよ、縁があって一緒になったメンバーなので、お互い思いやりながら気持ちよく任期をまっとうしたいものですね。

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※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より