8日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグ、ボルシア・ドルトムント対レアル・マドリーの試合は、2−0でドルトムントが勝利したが、合計スコア3−2でレアルがベスト4進出を決めた。

非常に激しく、美しいベスト8の対戦だった。ドルトムントは拍手を受けてスタジアムを後にすることとなったが、2−0の勝利では不十分だった。ユルゲン・クロップ監督は悔しんだが、選手たちをたたえないわけにはいかないだろう。一方、カルロ・アンチェロッティ監督は安どのため息をついた。

「苦しんだ。我々のプレーが悪かったからだ。あり得ることだよ。アプローチの問題ではない。試合の説明が難しいときもある。すべてはPK失敗から生まれた。あれが決まっていれば、勝負はついていたんだ。それから我々はたくさんのミスをしてしまった。PK失敗から前半終了まではひどかったよ。PK失敗がパフォーマンスに響いたんだね」

「クリスティアーノ・ロナウドの不在は響いた。特に前半にね。だが、彼は練習していなかったし、リスクを冒すのは無意味だった。試合前には、ミラン時代にリアソールでデポルティボ・ラ・コルーニャに0−4と負け、3点差を逆転されたときのことを考えたよ(笑) でも、それは試合前のことで、試合中ではない。大事なのは準決勝に進んだことだ」

一方、クロップ監督は次のように誇っている。

「この試合は保存しておくべきだ。録画して、ファーストレグに0−3と負けたチームすべてに見せるべきだね。常に逆転のチャンスはあるということを示すために。素晴らしかったよ! 美しい試合で、私は誰のことも責められない。ネヴェン・スボティッチは試合後、ドルトムントの一員であることを誇ると言ってきた。それがすべてを物語っている」