ナポリは30日のセリエA第31節で、ユヴェントスにホームで2−0と勝利を収めた。ラファエル・ベニテス監督は「我々はまだ改善できる」と話している。だが、少なくともこの夜のナポリは申し分なかったと言えるだろう。特にホームでの彼らはビッグマッチを落とさない。サン・パオロではこれまで、アーセナル、ボルシア・ドルトムント、ローマ、インテルが敗れてきたのだ。

ベニテス監督は「ハイレベルな2チームの勝負だった。ビッグクラブが相手だと集中するのがより簡単になる。我々はほかのチームとの試合でも、このインテンシティーと集中で戦えるようにならなければいけない」と話している。また、試合についてはこのように述べた。

「ボールラインより後ろに多くの選手を置くチームを相手に戦うのは簡単ではない。だが、我々はポゼッションしながらチャンスをつくることができた。正しいスピリットで試合に臨んだということだ。我々は非常にうまくやった。だが、完璧ではない。何かをミスしているからだ。勝利の鍵はポゼッションにあったね。ユーヴェにとってはボールを奪い返すのが大変だっただろう。シーズンを通じてこのレベルを維持するのは簡単なことじゃない」

「時間が必要なんだ。ユーヴェには3億ユーロ(約424億円)があり、素晴らしいチームがあるんだよ。今日は(カルロス・)テベスがいなかったが、(パブロ・)オスバルドや(ミルコ・)ヴチニッチがいた。素晴らしいクオリティーの選手たちだ。レギュラーがいなくても、ユヴェントスには常に同じレベルの選手たちがいるんだよ」