「恵比寿麦酒祭」昨年の様子

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「ヱビスビール」発祥地である恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)で、第5回「恵比寿麦酒祭(ヱビスビールまつり)」が2013年9月11日から9月16日まで開催されます(11日、12日は前夜祭)。

昨年、約20万人も来場した人気のビヤフェス

センター広場にはオープンテラスの「恵比寿ビヤホール」がオープン。「ヱビスビール」(500円)、「ヱビス プレミアムブラック」(550円)、「琥珀ヱビス」(550円)、「ヱビス プレミアムミックス」(550円)などバラエティ豊かなビールがラインアップされます。また、ビールとともに楽しめる東北の食材を使ったフードメニューなども提供される予定です。

期間中は、東北復興への願いを込め、仙台の冬の風物詩である"SENDAI光のページェント"が点灯される演出も行われるほか、14日には、センター広場ステージに東北の自治体が登場する観光情報の紹介イベントも予定されています。

なお、会場で販売される生ビールの売上全額は「ハタチ基金」を通じて東日本大震災の被災地の子どもたちための放課後学校「コラボ・スクール」のために使われます。

開催時間は前夜祭(9月11日、9月12日)が17時から21時まで、本祭(9月13日〜9月16日)が11時30分から21時まで(13日のみ17時スタート)。ラストオーダーは20時30分。