キューバ

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米国財務省は4日、キューバの国家主席であるミゲル・ディアス=カネル氏およびその関係者と関連団体を制裁リストに追加すると発表しました。これにはディアス=カネル氏夫妻とその継子、ならびにキューバの革命指導者ラウル・カストロ氏の子息と孫も含まれています。

これに対し、ディアス=カネル国家主席は「米国の措置はキューバに対する封鎖を強化するものであり、キューバは帝国主義的侵略に断固として抵抗する」と述べました。また、キューバ外務省は、米国による新たな制裁を「経済的侵略行為」であると非難し、これがより危険な行動、さらにはキューバへの軍事的侵略を正当化する口実となる恐れがあると指摘しました。

これについて、中国外交部の報道官は「米国がキューバに対する封鎖と制裁をエスカレートさせ、制裁リストで公然とキューバ指導者の名を挙げることは、強者の立場で弱者を圧迫する覇権的・横暴かつ高圧的な姿勢を再び露呈したものであり、中国はこれに断固反対する。キューバの安定は国際社会の共通の期待であり、キューバを混乱に陥れようとするたくらみの反動は最終的には自らに跳ね返ることになるだろう。中国は米国に対し、キューバに対する封鎖およびいかなる形の威圧的行為も直ちにやめ、キューバ国民の生存権および発展権を侵害する行為を停止するよう強く求める。中国は引き続き、キューバが国家の主権と安全を守ることを支持し、外部からの干渉に反対する」と強調しました。(提供/CGTN Japanese)